巫女さんや修道女が登場するギャルゲーを作りたい
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85:1 ◆dIh5.xYwa.[sage]
2014/07/06(日) 23:43:09.56 ID:hTl/A9RVo
bgm:静かな日常
bgimg:公園夕
fgimg1:クリス普通
fgimg2:瑞希普通
瑞希「これなら……何とかなるかもしれない」
放課後、僕の家の帰路の途中にある公園で、早速三人でバスケットボールの練習をした。
市内で唯一ちゃんとしたバスケットボールのコートが整備されている公園であり、趣味や遊びで来ている人たちと試合をする機会に恵まれるかもしれないというのが、この公園を練習の場に選んだ理由だった。
残念ながら今日はそういった試合相手に出会うことはなかったが、瑞希の指導のもと練習を行い、瑞希はなかなかに満足した様子だった。
瑞希「クリス凄いわよ、あなた! 動きが人間離れしてる!」
クリス「ありがとう。褒めてくれているのよね」
瑞希「褒めてるわ! 私とクリスでインターハイを目指したいくらいよ!」
クリスはもともと身体能力に優れているだけあって、瑞希が基本的な動作を教えただけで素人目にわかるほどの上達を見せた。
ボールを持った後の俊敏さ、安定した体勢でならどこからでもシュートを外さない精緻さ。
fgimg2:瑞希怒り
瑞希「一方であんたはダメダメだけどね。反則をしないだけよしとするわ」
良雄「どうも……」
瑞希「当日は立ってるだけでいいから。変な真似をして敵にチャンスを与えるようなことはしないように注意してちょうだい」
瑞希の言葉は厳しいものだったが、実際僕は二人に比べて明らかに力が劣っていた。
良雄「わかった。瑞希様とクリスが全力で戦えるよう、僕なりに努力するよ」
fgimg2:瑞希笑顔
瑞希「よろしい」
クリス「日も落ちたし、今日はここまでにしましょう」
瑞希「そうね。無理して怪我をしたら元も子もないし、ここは万全を期していきましょう。なんだか試合が楽しみになってきたわ」
クリス「明日も明後日も、頑張りましょう」
瑞希「ええ!」
もう時間が遅いこともあり、あたりに人はいない。
瑞希様の明るい声に、クリスも僕も笑顔になっていた。
???「グルル……」
低い唸り声が宵闇の中から聞こえた。
次第にその声は近くなり、ついに地面を這うような影が現れる。
bgm:神秘
fgimg1:クリス怒り
fgimg2:瑞希怒り
黒い犬が三匹、口の端から涎を垂らしながら、こちらに向かって歩いてきていた。
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