過去ログ - 上条「…死体?」土御門「ああ、屋上と体育館裏で見つかった」
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1:名無しGEPPER
2010/06/26(土) 14:23:35.34 ID:RIZxZIDO
代理。


2:名無しGEPPER[sage saga]
2010/06/26(土) 14:28:55.47 ID:ESomw2w0

突然失礼します。
スレタイはネタです。関係ありません。

文章が拙く、妄想垂れ流しです。
以下略



3:断片(海賊版)[sage saga]
2010/06/26(土) 14:30:40.54 ID:ESomw2w0

 
 一方通行。
 これは《今》の自分の名前。
 それは『昔』の《彼女》の名前になるはずだった名前。
以下略



4:断片(海賊版)[sage saga]
2010/06/26(土) 14:35:12.07 ID:ESomw2w0

 実験は明らかな失敗だった。
 求められた人員や基準を満たせず。ましてや、多くの失敗を出しながら何の方法論の確立はおろかその手がかりすら残せなかったのだから、仕方はなかった。
 結果、この計画に関わった研究者たちはこの『計画』を自身のキャリアに残したくないと、一人一人、静かに研究室から消えていき、最終的には自分ともう一人、顔に刺青を入れた男の研究者だけしか研究室に残らなかった。
以下略



5:断片(海賊版)[sage saga]
2010/06/26(土) 14:42:08.00 ID:ESomw2w0

 気持ち悪いほど、紅く染まった天井。
 自分に繋がっている多くのチューブ、計器、様々な装置。
 四分の一しか開かない窓からは、夕日が差し込み、レースのカーテンを揺らしている。
 外の空の青は段々濃くなっていき、夜の冷気が部屋を満たしていく。
以下略



6:断片(海賊版)[sage saga]
2010/06/26(土) 14:44:25.15 ID:ESomw2w0

 それを聞くと、彼女は一度だけ、びくん、と肩を震わせ、頬に赤みが増し、こちらを向き、舌足らず口調のまま、まくし立てた。

 『何がごめんですか、こっちは超心配したンですよ。
 ホント、超ウザイです』
以下略



7:断片(海賊版)[sage saga]
2010/06/26(土) 14:46:35.15 ID:ESomw2w0

 
 その後、しばらくは割合穏やかな日々が続いた。
 自分に幾つかの変化が起きる。
以下略



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