とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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336: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/11/02(月) 00:25:55.57 ID:2biU/Avf0

何故そんなことしなければならないほどに、彼女は悩んでいるのか。
事の始まりは今日の朝。彼女が目覚めた時に遡る。


――――夢を見たのだ。そしてそれは、とても恐ろしい夢だった。


残念ながら、どのような夢を見たのかを詳細に思い出すことは叶わない。
夢の内容を細部まで記憶して目覚めるなど、そうそうあることではない。
殆どは覚醒と同時に記憶から抜け落ちるのが当たり前。
仮に覚えていたとしても、漠然とした印象しか残らないのが『夢』というものだ。


しかし全てを覚えていなくとも、その夢の一場面が余りにも強烈すぎて。そして鮮明すぎて。
あたかも目の前で見たかのように、あの光景が網膜に張り付いて離れないのだ。




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