とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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383: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/12/14(月) 00:56:52.48 ID:n7uuoCGq0

目前には委員長の手により首を捕まれているフランドールの姿。
彼女は脱出しようと暴れているが、一向にそれが成される気配はない。
灰色の糸は首にしっかりとへばり付き、逃げることを許さない。


もしも逆らったら、自分も同じ目に会うかもしれない――――そんな予想が野次馬の中を伝播する。
無論、委員長がフランドールにしたことと同じ事をすると決まったわけではない。
むしろ、その可能性は低いだろう。元々委員長は、武力による制圧を望んでいないのだ。
このような状況になっているのは、フランドールが力で委員長を従えようとしたからに過ぎない。


だが、今の彼等にその考えに至るだけの余裕はなかった。
そして何より、委員長の剣幕と気迫が彼等の予想に現実味を帯びさせていた。
故に、野次馬達はぶつくさ言いながらも彼女の言葉に従うしかなかった。




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