とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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389:投稿ミス ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/12/14(月) 01:03:15.91 ID:n7uuoCGq0

委員長「なっ――――!?」

「おぉっ!」



束縛を逃れたフランドールを見て、委員長は目を開く。
それと同時に、予想外の展開に周囲が一気に色めき立った。


フランドールがクラスの皆の目の前で能力を披露するのはこれが初めて。
彼女の能力の情報については、噂程度の物は伝わっていたものの、その詳細を知る者はクラスのどこにもいなかったのだ。
その理由は、教師達がフランドールの超能力の情報が不用意に広がる恐れ、
許可無しに能力を使わないよう釘を指したからであり、フランドールも律儀にそれを守っていたからである。


だが今回、彼女の頭に血が上りその約束を忘れたことで、超能力の正体があらわとなった。
その超能力に対し、委員長は自身の能力が破られるほどのものであることに驚愕し、
クラス一同はついに明かされる未知の力に、熱い視線を送る。
この瞬間、この場にいる人間の全ての視線がフランドールに集まっていた。


だがそれを前にして、当の本人はまるで気に留める様子はない。
彼女の頭の中は、『目の前の敵をどう打倒するか』ということしかなかった。




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