とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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422: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/01/12(火) 00:35:30.15 ID:YJs6rbFR0

インデックスは土御門に呼びかける。
彼女の眼は、当麻のそれとはまた違った、とても澄んだ色をしている。
邪なものを感じさせない純真無垢な瞳は、当麻とはまた違った圧迫感を感じさせるものだった。



禁書「お願いだよ、つちみかど。 ふらんを連れて行かないで欲しいんだよ」

禁書「ふらんは何も悪いことはしてないし、吸血鬼の魔術だって何とかなるかもしれない」

禁書「だから……もう少しの間だけ待ってて欲しいんだよ!」



インデックスは嘆願する。
その姿はまるで、あの時の――――インデックスにかけられた1年ごとに記憶を消される呪いを解くために、
期限が迫る中で上条当麻が神裂火織とステイル対して食い下がった時のそれとよく似ていた。
彼ほど迫力こそはないものの、その言葉に込められた感情は比べるべくも無い。



土御門「……残念だが、『禁書目録』の頼みでもそれはできないぜい」



しかし、土御門はその嘆願を拒否した。
もし彼がただの一般人だったのであれば、その姿に心を動かされもしたのだろう。
彼女の姿は、人の心に罪悪感を沸き上がらせるには十分に足るものである。
だが、公私を区別できる土御門にとっては意味のないものであった。




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