とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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518: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/03/07(月) 00:09:45.14 ID:jCr4dQiA0
「――――あれ?」
ふと、私は我に返った。
視界に入るのは、見るも無惨な姿となった家の庭。
綺麗に整備されていたはずの花壇はめちゃくちゃに踏み荒らされ、そこに咲いていた花は花弁を散らしている。
家と門を繋ぐ石畳には大きな亀裂が入り、場所によっては大きく捲れ上がっていた。
そして何より眼に付くのは、底が見えないくらい深い大きな穴。
覗き込んだらそのまま吸い込まれてしまいそうな、そんな恐ろしさを感じるものだった。
一対何が起きたの?私は今まで何をしていたんだろう?
そんな疑問が思考を支配するが、それが長く続くことはなかった。
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