とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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571: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/11(月) 00:08:10.29 ID:BXfdLX/q0

いや、視線を『外さない』のではなく『外せない』。
まるで魅入られたかのように、彼女の眼球は釘付けになってしまっている。
例えるならば、打ち棄てられた子犬を不意に見つけてしまった時のように。
目の前の少女を見て沸き上がった感情が、彼女の心を支配している。



フラン「だけど、私は力を手に入れた。 だから、今までの鬱憤を晴らすためにアイツに喧嘩を売ったの」

フラン「その時のアイツの顔といったら。 ほんと、傑作だったわ」

フラン「アイツの力を、正面から潰してやったんだもの。 信じられないって顔してた」

フラン「それでね、呆けた顔になったアイツをね、力を使って――――コワしてやったの」



そう口にし、首を上げた彼女の顔には。
何の感情も込められていなかった。




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