とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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570: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/11(月) 00:06:55.02 ID:BXfdLX/q0

スイッチを切るように、嗤いが途絶える。
そして既に書かれていた台詞を朗読するように、単調な声色で話し出す。
ぞわりと、空気が体を嘗め回すような異様な感覚に襲われた。



フラン「今でも思い出せる。 あの日、私は仲が悪かったクラスメイトと喧嘩した」

フラン「アイツのことは前から嫌いだった。 いつもちょっかいを出してきて、説教してくるんだもの」

フラン「あの顔を殴り飛ばせれば、どんなに良いか……そんなことを、何度思ったかわからない」

フラン「でも、思うだけで何もできなかった。 アイツは、私よりも先に力を手に入れてたから」

フラン「そのせいで、私はずっと我慢するしかなかった」



言葉の一つ一つに質量があるような。そしてそれらが、肩に次々とのし掛かってくるかのような。
自身の体が目に見えない圧に悲鳴を上げるのを感じながらも、インデックスは目の前の処女から視線を外さない。




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