とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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587: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/04/25(月) 00:13:32.62 ID:iYeb0eqs0

禁書「……」カツンッ



足を一歩、前へと踏み出す。
しっかりと大地を踏みしめるように。目の前の少女へと歩み寄る。


膝を持ち上げ、少しばかり前に下ろす。
ただそれだけの動作だというのに、生気を根こそぎ奪われたかのように感じる。
体は鎖を巻き付けられたかのように重い。それどころか、後ろに引っ張られているような錯覚すら受ける。
一度気を抜いたら最後、そのまま引きずられて二度と彼女の下には辿り着けない。そんな気がする。


だから、そうならないように。大切なものを失わないように。
しっかり前を見て。体を奮い立たせて歩き出す。




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