とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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661: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/06/13(月) 01:33:07.75 ID:yRnDkTL00

レミリア(――――まさか、いや、そんな……!?)



ほんの一瞬にも満たない回顧。
嘗て起きた、自身の常識を粉々に打ち砕き、そして一筋の光明を見せた出来事。
その回想の中で、レミリアは1つの可能性に辿り着いた。


――――もしや、この男がそうだというのか。


この男が、死に往く結末にあった少女の運命を――――己の力を打ち崩したというのか。


思い返せば、予兆らしきものはあった。それも数日前のことだったはずだ。
イギリス清教のシスター、インデックスが自身の住み家に訪れるという運命。
自分はそれを見た時、彼女を立ち入らせないために一計を立てた。


そして、その計略は成功した。
シスターは従者に言いくるめられ、館に立ち入ることなく帰途に着いた。


しかし、それで終わりだっただろうか?
何の憂いもなく、その出来事は結末を迎えたか?


――――否。その夜、己の従者が口にしていたはずだ。




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