200:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 06:49:33.40 ID:4PLo+dUy0
 コブラ(目が見えていないのか。それに血色も悪い。蜘蛛も白くなっちまって、まるで抜け殻だ) 
  
 コブラ(気の毒だが、俺のソウルを吸収してどうにかなるようには見えないな…) 
  
  
201:名無しNIPPER[saga]
2016/12/03(土) 07:41:23.97 ID:4PLo+dUy0
 コブラ「それについても話そうと思ってたんだ。君のお姉さんは…」 
  
 混沌の娘「殺した……殺したのね…!」 
  
 コブラ「おいおいおいおい勘違いしないでくれ。俺はそんな事…」 
202:名無しNIPPER[sage]
2016/12/03(土) 10:29:36.22 ID:t2hv0JCoO
 あそこに姉さん入れるのか…… 
203:名無しNIPPER[sage]
2016/12/03(土) 13:21:44.45 ID:0j/TqbETo
 一つの問題を解決したかもしれんが新しい問題がまた一つ出来たような気がするのは俺だけか 
204:名無しNIPPER[sage]
2016/12/03(土) 18:35:29.49 ID:9Dvl6u/F0
 一難去ってまた二難って問題を増やしまくって最後に一気に持っていくのがコブラだしなあ 平常運転である 
205:名無しNIPPER[saga]
2016/12/05(月) 10:20:03.36 ID:xVqkSL/60
 クラーグ「貴様……」 
  
  
 混沌の娘「!」 
  
206:名無しNIPPER[sage]
2016/12/05(月) 10:22:52.13 ID:qD6WquwNo
 なんて心の休まらない篝火だ……と戦士は思ってるんだろうな 
 コブラはわりと本気で美女の裸体が拝めるから悪くないとか思ってそうだが 
207:名無しNIPPER[saga]
2016/12/12(月) 09:05:19.40 ID:DIY4vn380
 旅の一行を受け入れ、半時が経った。 
 炎を纏った蜘蛛の魔女は、自身の腹を貫いた男を歓迎などしていない。 
 しかし、病に伏せる蜘蛛の魔女に説かれ、怪しげな二人と、ただの不死四人に篝火を許した。 
 だが、説かれただけでは無い。クラーグにはコブラという男を知る必要があったのだ。 
 何よりも、妹のために。 
208:名無しNIPPER
2016/12/12(月) 11:50:00.10 ID:vVD8UkLYO
 和解?とまでは行かないが休戦するとは 
  
209:名無しNIPPER[sage]
2016/12/12(月) 22:45:45.18 ID:7nbrj1Rp0
 あまりにも強く引き寄せられると焼き尽くされる破滅の炎でもあるんだよなあ(美女限定) 
210:名無しNIPPER[saga]
2016/12/13(火) 00:10:15.16 ID:FW8Uy9nN0
  
 コブラ「俺は興行師なんだ。プロレスが好きでね」 
  
 コブラ「で、大いなるソウルってのはなんなんだ?俺に守護霊でも取り憑いてるのかい?」 
  
776Res/935.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20