園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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◆N2ciT2iELQ
[sage]
2017/03/30(木) 17:37:54.44 ID:y4VgxIfx0
海未「下着、脱がせますね」グイッ
ことり「そ、それだけは!!」
海未「脚をそんなにバタバタさせるとうまく脱がせられません。じっとしててください」
ことり「いやだぁ、やめてぇ!! 怖いよぉ!」
海未「ふう、ようやく脱げました」
ことり「海未ちゃん、離して…」ボロボロ
海未「もうだいぶ濡れてますね。たぶん挿れても大丈夫でしょう」ピトッ
ことり「……う、海未ちゃん? おねがい、やめて?」
海未「ことり…」ピタッ
海未(あ…また頭がぼうっと…)
ことり「今ならまだ戻れるから。今日はもう寝て、明日からことりたち、また同じように親友だから。こんなことしなくても、海未ちゃんは私の最高の友達だよ?」
海未(ことりがなにか言っている…よく聞こえない…)
ことり「そんなものが生えて辛かったんだね。簡単に言えるわけないよね」
ことり「でもことりは海未ちゃんのつらい気持ち、わかろうと努力するよ。なんとかする方法も一緒に考える」
ことり「だから、普段の優しくて、かっこいい海未ちゃんに戻って」
海未「…………」
ことり「…わかってくれたんだね。じゃあ、それしまお? えっちはできないけど、ぎゅっとしてあげるのはできるから。ほら」
海未(ああ…ことりが腕を広げて、私を迎え入れようとしている…応えないと…)
海未「ことり」
海未「愛してますよ」ズブッ
ことり「えっ……いやああああああああ!!! 痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!!」
海未「ああ…最高の気分です。最初は少し痛いと思いますが、すぐによくしますので我慢して下さいね」ズルッズルッ
ことり「抜いて抜いて抜いて抜いてぇーーーーっ!!!」
ことりは力いっぱい叫び声をあげる――海未にとっては、それは喜びの音にしか聞こえない。海未はことりを握りしめる力をますます強くする。
ことり「海未ちゃん、どうして!? なんで?!! 信じてたのに、友達だと思ってたのに!!!」
海未「ことり、ことり。ことり…っ!」
焦点が外れた海未の瞳を見て、ことりは恐怖を募らせる。目の前にいる幼馴染が、何か得体のしれぬ凶暴な者に豹変し、自身を喰らい尽くそうと恣に暴力を自分に奮っている。
ことり「こんなの…嘘だよ。夢だよ…海未ちゃんが、海未ちゃんがこんなことするわけ…ひぎいっ!?」ボロボロ
現実逃避をしようとしていたことりを、海未が自身を更に深く突き入れて無理やり引き戻す。
海未「ことり、これから毎日愛し合いましょうね」ズッズッ
ことり「い……あ……」
ことり「いやあああああああ!!! あああ、あああ…ああああああ!!!!!!」
◆
海未(……ん。ここは)
海未は周囲の様子をきょろきょろとうかがい、記憶を辿る。
海未(ああそうでした。ことりの家にお泊りしていたのでした)
海未(ことりと一緒のベッドにいて、いくつかお話をして…いつの間にか寝てしまっていたようですね)
海未(まだ暗いですね…今何時でしょうか)
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