園田海未「私、園田海未は、高坂穂乃果と南ことりを愛しています」
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11: ◆N2ciT2iELQ[sage]
2017/03/30(木) 17:36:13.61 ID:y4VgxIfx0
ことり(海未ちゃんも大学関係で何かあったのかもしれない。それとも、お家のことかも…明日用事があるって言ってたのは、それなのかな)

ことり(…でも海未ちゃん、今はまだ三人とも高校生なんだよ…? せめて今だけは、なんでも打ち明けられる仲良しさんじゃいられないの…?)

ことり「海未ちゃん…」ギュッ

海未「ひぅっ!?」ムクムク

海未(ことりが後ろから抱きついてきた!? 思わず変な声が出てしまいました)

海未(ああ、やわらかいですことり…いけません、こんな)

ことり「ことり、さびしいよ」ギュウ

海未「ど、どうしたのですか」ギンギン

ことり「海未ちゃん…今はことりは海未ちゃんのものだよ?」

ことり(そう。ことりはいつだって、海未ちゃんの特別な友達だよ)

海未「!?」ギンギンギン

海未(い、いけません、ことりの甘い声で頭がぼうっとして来ました)

ことり「ことりの気持ち…わかるよね?」

ことり(だから、なんでも話して。隠し事しないで。ことりの世界一大切な友達さん)

海未は理解していた。今ここで振り向いたら、もう理性では止めることができなくなる。
――しかし、ゆっくりとことりの方を振りかえる自身の動きを理解しながら、海未の脳はそれに反抗する命令を出せなかった。

ことり「えへへ、やっとこっち向いてくれた」

海未(ことり。ことりことりことりことりことりことりことりことりことりことり)

海未はことりの肩に手をかける。

ことり「海未ちゃん」

そして、

ことり「おねがい。海未ちゃんの悩み、聞かせて?」

海未「ことりっ!」

勢いを付けて起き上がり、ことりに馬乗りになる。

ことり「う、海未ちゃん? 顔がこわ――んむっ!?」

ことりの唇を塞ぐ。ことりの言葉はもう海未の耳には届いていない。

ことり「う、海未ちゃん…? どうして」

海未「ことりも私と同じ気持ちだったんですね。…思えば、お泊りに誘った時点でそういうことですよね。鈍感ですみません」

ことり「海未ちゃん? 変なこと言ってるよ…? ことりたち、女の子同士で、友達同士だよ?」

ことり(海未ちゃん、ことりの両腕すごく強い力で握ってて、身動きがとれない…)

海未「ああそれは大丈夫ですよ。最近いい物を手に入れたんです。これで一つになりましょう」ボロン

大きくなりっぱなしだった海未のそれの力に耐えられず、前貼りが剥がれ落ちる。パジャマのズボンからはみ出るほど、それは肥大していた。

ことり「え、なに、海未ちゃん、それ」

海未「私達を一つにしてくれるものですよ」

ことり「い、いやっ! 海未ちゃ―――」

もう一度ことりの唇を塞ぐ。そのままことりにのしかかり、股間のそれを服の上からことりの秘部にこすりつける。

ことり「う、うみひゃ…や、やめてっ! ことり、そんなつもりじゃなかったの!」

海未「ことり。可愛いですよ。愛してます」スリスリ

ことり「やめて、やめて、やめてやめてやめてぇっ!!」ボロボロ

海未(ああ…気持ちいい。最高です。脳みそがとろけそうです。ことりが何か言っていますね…きっと喜びのことばでしょう。よろこびのあまり泣いているのでしょう)

海未(せっかくこころがむすばれたのだから、からだもせいいっぱいよくしてあげないといけませんね)


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