ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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292: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/06/12(火) 17:53:37.19 ID:jw7HyV55O
提督「終わりだ」カラカラカラッ

何処からか落ちてきた幾つかの手榴弾、起爆まであと少し、被害を抑えるために鋼線で防ごうと思索する。
しかし、視界が悪くなったところを先ほどのような攻撃を仕掛けられたら、という不安が判断を遅らせた。

ウォルター「ぐあっ!?」

手榴弾による爆発で身体を吹き飛ばされ、爆風が彼の身体を包んだ際に破片が刺さる。
身体を小さくすることで被害を最小限にはしたものもかなりの痛手となった。
ウォルターは地面に激しく打ちつけられてしまった。

提督「・・・」

提督は不敵な笑みも浮かべずに、ただただ起き上がらなくなったウォルターを眺めている。
淡々とウォルターに接近していき、ポケットから別の種類の手榴弾を取り出した。
白燐弾、周囲に炎をまき散らして相手を焼死させるための手榴弾
確実に殺すために距離を縮めていく



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