城ヶ崎美嘉「お姉ちゃんを目指して」
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161: ◆mqlRkew9nI/5[saga]
2017/08/01(火) 00:04:20.89 ID:0Brk0Qto0

唯「もうすっかり加蓮ちゃんも、美嘉ちゃんの妹だね☆」

加蓮「唯もお姉ちゃんの妹になっちゃえば?」

美嘉「いや、それは無理があるから」

加蓮「ふふっ、ジョーダンだって」


まあそれは分かってたけど、それでも拒否させてもらった。

唯はアタシと同い年。というか、誕生日を考えたら、唯の方が年上だ。
そうなると、むしろアタシが唯の妹になってしまう。それは正直、勘弁してほしい。


加蓮「それにしても……まさか南の島に来られるとは思わなかったよね」

奏「そうね。二泊三日の慰安旅行―――しかも事務所の全員でなんて」

美嘉「プロデューサー、スケジュール調整頑張ってたしね。感謝感謝★」


みんなで来られたのは、プロデューサーの頑張りのおかげだろう。

その本人は島に着いた途端、『じゃ、俺、素潜り漁してくるから。バイビー!』とか言って、モリを片手に海へとダイブしてたけど。……あれには唖然とするしかなかった。


唯「プロデューサーちゃんもだけど、桃華ちゃんにも感謝だよね〜☆」

美嘉「いやー、うん、それはホント驚いたよね。……まさかのプライベートビーチって」


最初聞いた時は、当然のように冗談かと思った。




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