【アイマス】とあるバーとアイドル達
1- 20
17: ◆b2/ys3/tgw[sage]
2017/06/03(土) 18:01:08.35 ID:vaSvTruRo
菊地真編はこれで終わりです。
まだ書き溜めがあるので、九時ごろになったらまた投稿します。


18:名無しNIPPER[sage]
2017/06/03(土) 19:12:56.50 ID:MAP7Uf+NO

良いな


19:名無しNIPPER[sage]
2017/06/03(土) 19:13:14.99 ID:670iO/eno
たんおつ
アイドルがバーに行くやつ時々立つけど何時も面白い


20:名無しNIPPER[sage]
2017/06/03(土) 19:15:32.82 ID:xi27fmtW0
ええね!


21: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:06:51.24 ID:vaSvTruRo

私はとあるバーのマスター。

長年バーを経営していると、時折珍しいお客様も訪れる。

以下略 AAS



22: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:09:33.96 ID:vaSvTruRo

注文を受け、グラスに氷を入れる。

カシスリキュールを注ぎ、その上からオレンジジュースをゆっくりと満たしていく。

以下略 AAS



23: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:11:29.19 ID:vaSvTruRo

彼女はじっと、その工程を見つめていた。

頬杖をついて、ぼんやりと。

以下略 AAS



24: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:12:05.62 ID:vaSvTruRo

黒いストローをくるくる回すと、グラスの中はじわりと薄紅色に染まっていく。

それは先ほどまでとは違う、春の朝焼けのようにも見えた。

以下略 AAS



25: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:15:48.60 ID:vaSvTruRo

「お口に合いましたようで」

小皿に移したナッツをグラスの隣に置く。

以下略 AAS



26: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:16:16.41 ID:vaSvTruRo

「そうなんだ」

そう言ってアーモンドを口に投げる。

以下略 AAS



27: ◆b2/ys3/tgw[saga]
2017/06/03(土) 21:16:57.15 ID:vaSvTruRo

乾いた口をお酒で潤しながら、彼女は続ける。

「プロデューサーもね、お嫁さんも、キラキラしてて、すっごい……すっごい、綺麗だった」

以下略 AAS



98Res/34.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice