武内P「私がロリコンで熟女好きのホモ?」
1- 20
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/07/16(日) 14:50:41.70 ID:YMqcCAV+0
※ ※ ※



コンコン


武内P「どうぞ」


ガチャ


凛「ん、失礼するね」

武内P「渋谷さん、どうかされました?」

凛「……あのさ、プロデューサーについて妙な噂が流れているみたいなんだ」

武内P「……またですか」ハァ

凛「その内容がね、プロデューサーが熟女好きだって」

武内P「……え?」

凛「ホントおかしいよね。プロデューサーは熟女好きなんかじゃないのに」

武内P「確かに不思議です。いったいなぜそのような噂が流れているのでしょうか……」

凛「理由はわからないけど、とにかく否定しなきゃ。そのためにも私と『まあ放っておいても大丈夫でしょう』……え?」

武内P「どうかされましたか?」

凛「……どうかしているのはプロデューサーの方でしょ。放っておくってどういうわけ?」

武内P「人の噂は七十五日と言いますし、前回の噂と違って実害が出るわけでもありませんから」

凛「……プロデューサー。それは甘いんじゃない」

武内P「そうでしょうか?」

凛「そうだよ。ちゃんと否定しないと噂を真に受けて、勘違いしたオバサン達が次々とプロデューサーに言い寄ってくるかもしれないんだよ。嫌でしょ? 迷惑だよね?」

武内P「はあ。噂のおかけで私がモテることになるとは想像できませんが」

凛「そんな地獄絵図を防ぐには、プロデューサーが若い娘に興味がある健全な男性だって証明しないと」

凛「まあ証明しようにもプロデューサーにそんな相手がいないし、口裏を合わせて頼もうにも応じてくれる娘なんていないでしょ? しょうがないから私が――」


ギイィ


常務「騒々しいな」

武内P「常務!? どうかされましたか?」

凛「……ッ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
47Res/39.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice