速水奏「小悪魔アイドルが純情じゃいけないのかしら?」
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9: ◆TDuorh6/aM[saga]
2017/07/25(火) 17:57:26.89 ID:k+lF4Uj/O


「あら、プロデューサーさん。私のスカートに興味があるのかしら?」

「俺の通ってた高校は、膝下何センチとか規定があった気がするなーとか考えてた」

 どうやら、考えているうちに奏のスカートに目が移っていたらしい。
 あぶないあぶない、外で知らない女子高生にそれをやっていたら通報ものだろう。
 とは言え、奏本当に脚綺麗だな……
 短いスカートからすらりと伸びる、真っ白でしなやかな脚。

 ……エロ親父か、俺は。

「そんなに興味があるなら、見せてあげない事もないわよ?」

「いやほんと大丈夫だから、下手したら捕まっちゃうから俺」

 ちくしょう、また翻弄されてる。
 先日手を握っただけで顔を真っ赤にさせてた奴とは思えない様な、妖艶な表情で誘ってくる奏。
 乗るな乗るな、乗せられるな俺。
 からかわれるのは慣れてるんだから、落ち着いて流すんだ。




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