まゆP「ホモになるぞ!」武内P「その手がありました……ッ!?」
1- 20
11: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:13:27.54 ID:JLhtp60R0
卯月「つまり今二人はプロデューサーさんのところに!?」ダダッ

美波「行かせはしない!」ガシッ

卯月「美波さん!?」

美波「蘭子ちゃんが、勘違いしてとはいえ勇気を出してプロデューサーさんに告白してるの! 邪魔なんかさせない!」

卯月「邪魔なんかするわけありません!!」

美波「……え?」

卯月「プロデューサーさんは蘭子ちゃんのことを、誰よりも無垢で純粋に自分のことを慕ってくれている天使だと思っているんですよ! だからうっかり蘭子ちゃんのエッチでカワイイ姿を見て劣情を覚えると、すさまじい罪悪感に襲われるんです」

卯月「そんな蘭子ちゃんに告白され、その勢いのまま押し倒されそうになった時のプロデューサーさんは――――間違いなく、この世の終わりのような顔をします!!」

卯月「あ、嗚呼――へそ下辺りがむずがゆい……っ!!」

美波「うわあ」

卯月「私はその光景を見るだけでいいんです! 別に先を越されても、最後に私の横にいてくれればいいんです!」

美波「ジャギの次はラオウって……ハァ」

卯月「さあ行きましょう美波さん! 他の人が気づいて邪魔しないように、工作のお手伝いしますから!」

美波「うーん。まあ蘭子ちゃんにとっても卯月ちゃんにとっても、良い結果になりそうだからいいけど……あれ?」

美波(何か忘れているような……何だろう?)





蘭子「わ、我が友よ! これからは汝の欲望は我が全て受け止めてみせる! い、今こそ解放の時!」

武内P「かか、神崎さん落ち着いてください! 多田さんも手伝ってくださ――多田さん!?」

李衣菜「」

李衣菜(……なんで、プロデューサーおっきくなってんの? ホモなのに?)





〜おしまい〜


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
33Res/31.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice