まゆP「ホモになるぞ!」武内P「その手がありました……ッ!?」
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12: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:14:17.24 ID:JLhtp60R0
〜おまけという名のわかりきった結末〜



まゆP「ま、まゆ。離れようか」

まゆ「え、どうしてですか?」ギュウウウ

まゆP「どうしてって、当たり前だろ。付き合ってもいない男女がくっつくのはおかしいし、特にオマエはアイドルなんだから」

まゆ「でもプロデューサーさんはホモなんですよね?」

まゆP「お、おう」

まゆ「まゆはプロデューサーさんにこうやって甘えると、すごく元気がもらえるんです。プロデューサーさんはまゆがこうしてもホモだから変な考えを持ったりしませんよね? 何の問題もないじゃないですかぁ」

まゆP「まま、待て。確かにそうなんだが、他の人が見たら誤解――」

まゆ「今は二人っきりじゃないですか。慌てて変なプロデューサーさん。まさか……」

まゆ「ホモだっていうのは嘘?」

まゆP「そ、そんなことないぞ! 俺はホモだからな! まゆにこうやってくっつかれても何とも感じないぞ!」

まゆ「じゃあ試してもいいですよね♪」

まゆP「た、試すってな――あ、止め!」

まゆ「プロデューサーさんの胸……暖かい。それにドクンドクンって鼓動が聞こえます。嘘ついたらダメじゃないですかぁ」

まゆP「と、突然だったからびっくりしただけだよ。まゆは悪い子だなあアハハハハハ」

まゆ「……チュ」

まゆP「!!?」

まゆ「ンチュ……ああ、アゴの下、喉のライン。下から見上げてたら、まゆ、我慢できなくなってきました」

まゆP「ま、まゆ?」

まゆ「プロデューサーさんの汗……とってもおいしくて、良い匂いです」

まゆP「ハハ、ハハハハハ。そ、そんなはずはないぞ? いったん離れて落ち着こう、な?」

まゆ「……離れて、いいんですか?」

まゆP「当たり前――――クッ!?」

まゆ「これはなんでしょう? まゆのお腹に、硬くて熱いのが、ドクンドクンって動きながら当たってます」

まゆP「ま……まゆ。離れ、離れて……が、我慢が」

まゆ「プロデューサーさんってばいけない人。まゆに嘘をついて、担当しているアイドル……それも未成年のお腹に、こんなモノを当てちゃって」

まゆP「まゆ……まゆ、まゆ、まゆ」

まゆ「はぁい。貴方のまゆですよ。貴方のまゆは、貴方がいけない人でも受け入れます。例え――」

まゆ「世間に許されないことをしてしまっても、まゆだけは全て受け入れますから」

まゆP「ま、まゆうううううううううううううぅ!」ガバッ

まゆ「キャッ! もう、乱暴なんですから。でも、もっと乱暴にしてもいいんですからね」

まゆP「まゆぅ、まゆ……う、うううううぅ」ポロポロ

まゆ「よしよし、大丈夫です。悲しいのは、罪悪感を覚えて苦しいのは今だけです。悲しみと苦しみを和らげるために、まゆのこと――好きにしてください」

まゆ「うふふ」





まゆ「うふふふふふふふふふふふふふ」





〜Happy End〜


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