まゆP「ホモになるぞ!」武内P「その手がありました……ッ!?」
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2: ◆SbXzuGhlwpak[sage]
2017/08/15(火) 15:05:58.46 ID:JLhtp60R0
蘭子「しゅ、終幕か……?」

李衣菜「あー、美波さんがいて良かった。仕事の話だったらって考えると、私じゃ怖くて出れないよ」

蘭子「し、然り!」

美波「私だって相手が知っている人じゃなかったら出れなかったから。って、あれ?」

李衣菜「どうし――え?」

蘭子「何事――――――――わ、我が友?」

李衣菜「う、うん。この待ち受けの画像、プロデューサーだね」

美波「……」

蘭子「わわ、我が友が……なぜ、同胞(まゆP)と肩を組み合っているのだ?」

李衣菜「な、仲が良いんだよ」

蘭子「かか、顔……近く……近すぎませんか?」

李衣菜「ど、同期で一番の仲良し……だから」

蘭子「……わざわざ、それを……待ち受けに?」

李衣菜「ま、まあうん。普通は……恋人と、だよね」

蘭子「…………我が友」ガクッ

李衣菜「蘭子ちゃん? 蘭子ちゃんしっかり!」

美波「……」

美波(プロデューサーさんが……ホモ?)

美波(いえ、それは無い。蘭子ちゃんの無邪気な甘え方にイヤらしい目で見ちゃいけないと必死になってたし、なんだかんだで脇が甘い李衣菜ちゃんのエッチなところを見て動揺したことが何度もある)

美波(じゃあなんでこんな待ち受けを? 場所は……独身男性の一人暮らしってこんな感じなのかな? 多分まゆPさんの部屋。ビール缶とおつまみも写ってるし、宅飲みして酔っぱらった勢いで撮った? でもそれを待ち受けにする理由にはならない)

美波(そもそもなんでプロデューサーさんは携帯を忘れたの? そんなことこれまで一度も無かったし、待ち受けを人に見られたくないモノにしているなら特に気をつけるはず)

美波(ということは――見られたくないんじゃなくて、見せたかった)

美波(つまり――)


この時美波の脳髄に電流が走る!!!


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