マミ『暇ねぇ・・・』 ほむら『そうね・・・』
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5: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:16:22.74 ID:JvI1n7kc0
ほむら「ワルプルギスの夜を越えたおかげで時間を止める事もできなくなったし時間遡行する必要もないから何かをしまう以外の使い道がないのよ・・・」

マミ「鉄砲とかも入ってるの?ちょっと見てみたいなぁなんて・・・」マミマミワクワク

ほむら「いつも見てるでしょう・・・これで良いかしら。米軍のM9」ヌッ ゴトッ
以下略 AAS



6: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:16:58.41 ID:JvI1n7kc0
マミ「あなたからそうやって素直に感謝されるとなんだかムズムズしちゃうわ。それにしても手入れって何するの?」

ほむら「銃は撃ったらいろいろなもので汚れるから・・・本来はカーボン除去剤で発射ガスを落としたりカッパーリムーバーで銃身内に固着した銅を落したり作動部に潤滑油を挿したり。あと外観も錆びない様に軽く防錆油を染み込ませたウェスで拭いたり・・・銃身内も手入れ後は防錆油を塗布したりするんだけど魔女との戦闘前には防錆油を落してドライの状態にしたり・・・結構面倒くさいのよ」

マミ「口で説明される分にはそんな面倒くさそうな感じはしないんだけどな」
以下略 AAS



7: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:28:56.46 ID:JvI1n7kc0
マミ「どういたしまして。それにしても拳銃って意外と重いのねぇ。他にもいろ
ほむら「機関銃とかもあるわよ。これとか私が良く使ってる奴ね。自衛隊のミニミ」ヌッ ガシャッ

マミ「その盾そんな大きなものも出入りできるのよねぇ・・・」

以下略 AAS



8: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:29:28.76 ID:JvI1n7kc0
ほむら「ええ。余計なもの出さないように気をつけてね」

マミ「えへへへ・・・・裏はなんだかぶよぶよ?柔らかいのね・・・」

―――――ムチャヌチヌチッ・・・クチュッ
以下略 AAS



9: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:37:56.29 ID:JvI1n7kc0
ほむら「は、はやくしまって!!」

マミ「もーう・・・とりあえずこれは捨てといてあげるわ・・・」

ほむら「も、もう良いでしょ!盾返して!!」バッ
以下略 AAS



10: ◆320fzHe6DI
2017/08/17(木) 22:58:11.07 ID:JvI1n7kc0
マミ「暁美さん・・・あのね・・・」ウズウズマミマミ

ほむら「なにかしら・・・?」

マミ「ちょーっとその中を覗いてみたいなぁ・・・なんて」ジリジリマミマミ
以下略 AAS



11: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:58:44.84 ID:JvI1n7kc0
マミ「くっさ!!!なに!これ!!くさっ!!目・・・目が痛いわ!!!くっさ!!」

ほむら「何よ臭いって!!!」ホムガーーン!!

マミ「くっさ!!・・・・うぅっぷ・・・・うぅぅぅぅ・・・・」
以下略 AAS



12: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 22:59:47.06 ID:JvI1n7kc0
マミ「あぁー!!カーペットがぁ!!」

ほむら「なんなのこの臭い!?何が起きてるのよ!?」

マミ「そんなの私が聞きたいわよ!!人生ではじめてよ!!臭いだけで吐きそうになったのなんて!!」
以下略 AAS



13: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 23:21:00.66 ID:JvI1n7kc0
――――――――


マミ「結局・・・過去[ピーーーーーッ]年分の生ゴミやら食べかけのご飯やら・・・QBの死体やらをその中にずっと放置してたのね・・・」

以下略 AAS



14: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 23:21:55.09 ID:JvI1n7kc0
マミ「まぁ武器庫と書庫だけ隔離してたおかげで汚染されてなかったのは不幸中の幸いね。これに懲りたら以後ちゃんとゴミは回収日にしっかり出すこと!食べかけのご飯を盾にしまわないこと!」

ほむら「気をつけるわ・・・」

マミ「さて・・・もう夕方だけどどうする?ご飯食べてく?私は食欲ないけど・・・というか失せちゃったんだけど・・・」
以下略 AAS



15: ◆320fzHe6DI[sage]
2017/08/17(木) 23:28:32.19 ID:JvI1n7kc0
マミ「じゃあ今日はもう帰っちゃう?泊まってくならお風呂やお布団の準備してくるけど」

ほむら「その必要はないわ。今日はまどかが旅行から帰ってくるから・・・夜にお土産持ってきてくれるって言ってたから家で待つつもりよ」

マミ「あら、だったら鹿目さんうちにも持ってくるって言ってたからここにいれば会えるわよ?それにその方が鹿目さんも1件で済むから楽なんじゃないかしら?」
以下略 AAS



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