モバP「時々、事務所のアイドルが怖くなる時がありまして……」
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名無しNIPPER
[saga]
2025/09/02(火) 23:58:12.50 ID:uFE6l5m00
響子「そのままの意味ですよ。会社は『そんなことが起きているはずもない』という一点張りだったんです」
P「……つまり、アイドル達には何も危害を与えていないという態度を取ったわけか?」
響子「はい。ある意味では、そのようなスキャンダルが明るみに出ることを恐れたのかもしれません」
P(そのような処置は会社の存続だけを考えれば分からなくもないが――彼女たちにとっては、あまりにも惨たらしい話だろう)
響子「前任のプロデューサーさんは、会社からの通達を受けて、事務所を去ることになるはずでした」
響子「……ですが、それを良しとしない子たちも一定数いました」
P「……みくは“派閥”と言っていたが」
響子「はは、たしかにそういう言い方をする子もいますね。……要するに、その派閥が、大きな反発をしたわけです」
P「反発、か……」
P(会社側の処置が気に食わない、という意味では俺も理解できた)
P(……しかし、果たして一端のアイドルが声を上げるだけで何かを変えることができるのだろうか)
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