黒井社長「高木が構ってくれんのだ!」P「は?」
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2017/09/07(木) 01:21:42.48 ID:e3dNHs5z0
  
 翔太 「だよねー!お客さん、疲れちゃったりしないかな?」 
  
 冬馬 「翔太、そういう心配は最高の演技をした後でする方がいいって」 
  
63: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:22:08.10 ID:e3dNHs5z0
  
 P 「……結局、プロデューサーってさ。最初はアイドルを導いてるように見えて、最後には導かれてるもんなんだよ」 
  
 翔太 「えっと、どゆこと?」 
  
64: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:22:35.44 ID:e3dNHs5z0
 〜〜〜〜〜 
  
 春香 「冬馬君、気合入ってるね……?」 
  
 美希 「余裕づいていられるのも今の内なの……!」 
65: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:23:03.07 ID:e3dNHs5z0
  
 律子 「三人とも、頼んだわよ!」 
  
 雪歩 「い、いつもはちんちくりんな私だけど!今日だけは、自信満々なアイドルとしてステージに立ちますぅ!」 
  
66: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:23:57.78 ID:e3dNHs5z0
 〜〜〜〜〜 
  
 P 「……はてさて」 
  
 社長 「おい、キミっ!」 
67: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:24:23.45 ID:e3dNHs5z0
 ―――――  
  
 伊織 「それじゃ、最初は私達からいくわよ!亜美、あずさ!準備は良い!?」 
  
 亜美 「モチモチ→!」 
68: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:25:38.10 ID:e3dNHs5z0
  
  
 響 「あう……き、緊張してきたぞ」ドキドキ 
  
 貴音 「怯える事はありませんよ響、自分のやってきた全部を出し切りましょう」 
69: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:26:06.13 ID:e3dNHs5z0
  
  
 真 「よっし……ガツンとぶつけるよ!雪歩!」 
  
 雪歩 「う、うん!そうだね……」 
70: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:26:31.31 ID:e3dNHs5z0
  
  
 千早 「……いよいよね、春香」 
  
 春香 「うん……皆、頑張ってくれてるけど」 
71: ◆SESAXlhwuI[saga]
2017/09/07(木) 01:27:06.69 ID:e3dNHs5z0
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 律子 「……いよいよですね」 
  
 社長 「ここまでは劣勢、か……」 
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