士「ここがエグゼイドの世界か…」
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25:名無しNIPPER[sage saga]
2017/09/11(月) 17:55:57.75 ID:UCG+mfw60
そのきっかけは恭太郎からだった。

ある日、研究をしていた恭太郎は、過去の研究データから見たこともないウイルスを人の体から発見した。

ウイルスやワクチンの知識に自信があった恭太郎は調べたデータにもないウイルスに驚き、マキシマにそのことを伝えたのだ。

恭太郎『お前…このウイルス、見たことあるか?』

マキシマ『どれどれ…知らないな。だいたい私は、君ほどそういうのには詳しくないんでね』

恭太郎『新種の可能性もあるかもしれない…これは楽しみだ!みんなにも見せてくるよ!』キラキラ

マキシマ『いってらっしゃ〜い』ヒラヒラ

マキシマ『…一応コピーとっとくか』

一方で、興味がなさそうなマキシマも、そのウイルスが気になって仕方なかった。

自分でも、なぜこれほど惹き付けられるか分からないほどに。




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