晶葉「できたぞ助手! アイドルのおっぱいが食べ放題になるスイッチだ!」
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10:名無しNIPPER[saga]
2017/09/13(水) 01:20:38.26 ID:nc+WoeSk0
瑞希「と、とりあえず頼みましょう! 喉乾いてきちゃったし!」

菜々「今日はパーっと飲んじゃいましょう!」

美優「すみません、私、今日は休肝日でした。なので烏龍茶でお願いします」

留美「嘘をつくならもう少し申し訳なさそうな顔でやってくれる?」

楓「では、グラスを一杯飲み干すごとに、それぞれプロデューサーに簡単なお願いをする、というのは」

瑞希「なるほど。それならみんなのの酔いも均等に回るし、飲まないという選択肢もなくなるわね。もちろん潰れたら脱落ということで」

心「勝っても負けても恨みっこなし☆ よっし、はぁとがんばるぞー!」

ちひろ「……えらいこっちゃ」

 ――数時間後

心「っぷっはー! えっぷ……ぶっちゃけもう飲みたくねぇぞ☆」

楓「とかいいつつ素敵な笑顔ですよ、はぁとちゃん。それで、今度は何をお願いします?」

心「えー? もうやってほしいことは大体やったからなあ……ハグでしょ、マッサージでしょ、腕枕……あとは、うーん……じゃあキスとか?」

菜々「ちょ、はぁとちゃん!? アイドルなんだから、そ、そういうのは……」

心「ははっ☆ ジョーダンでーす! 菜々センパイってば焦りすぎじゃないですかー?」

瑞希「んー、でもでもぉ。キスくらいならセーフだって、ミズキ思っちゃう!」

菜々「瑞希さんも煽らないでください! どう考えてもアウトですよアウト!」

瑞希「ええー? けどぉ、やっぱり愛されてるっていう実感がオンナを綺麗にするのよ? その点でいえばP君のキスは最高ね! なにせ足腰立たなくなるまでメロメロに愛されちゃうんだから!」

美優・心・菜々・楓・留美・ちひろ「えっ」

瑞希「あっ」

心「詳しく……説明してください。今、私は冷静さを欠こうとしています」

瑞希「は、はぁとちゃん? いきなり敬語はお姉さんちょっと怖いかなーって」

菜々「とりあえずスピリタス(alc.96%)注文しときますね」

瑞希「落ち着いて! はぁとちゃんも菜々さんも落ち着いて! 不可抗力だったの! 突然、休日に部屋にP君が現れて……無理やり!」

心「プロデューサー、瑞希さんはこう言ってるけど、キスしたあとはどうしたの?」

P「一緒に買い物に行ったあと、瑞希さんの部屋でDVD見て夕飯をご馳走になりました」

瑞希「Pくんのばかぁ! それは二人だけの秘密だって言ったじゃない!」

菜々「無理やりキスされたあとで、お家デートですか? 本当に無理やりだったんでしょうか」

心「絶許」

楓「でもそうなると……不公平ですよね。瑞希さんだけプロデューサーとちゅっちゅしてるわけで。ああ、いけません。アイドルとしてのモチベーションが下がってしまいます。よよよ」

留美「……そ、そうね。ここは平等を期するべきじゃないかしら」

心「んー。それなら仕方ないよね。というわけでプロデューサー、はぁとにキスしろよ☆」

P「しろといわれてもな。どんなキスをすればいいのやら……」

心「そんなん決まってるだろ☆ とびっきりの、甘いヤツ……だよ///」

ちひろ「言い終わるやいなや押し倒しましたね。知ってますよ、私。これはもう収拾がつかなくなるヤツです」

瑞希「両手首を掴んでの床ドンですね。これは乙女的にポイント高いです」

留美「見つめ合ってのアイコンタクト。完全に二人の世界ね」

菜々「両者、目を閉じました。唇と唇が第一種接近遭遇」

楓「ついばんでますね。あ、もう舌が入りました」

美優「ナメクジの交尾みたいです」

ちひろ「たれてきてますね」

瑞希「首までべたべたですね」

留美「吸ってるわね」

楓「飲んでますね」


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