晶葉「できたぞ助手! アイドルのおっぱいが食べ放題になるスイッチだ!」
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9:名無しNIPPER[saga]
2017/09/13(水) 01:18:02.21 ID:nc+WoeSk0
晶葉『はははっ。ちひろさんに言われるとは私も鼻が高いな』

ちひろ「褒めてない! 褒めてない! 晶葉ちゃんのバカ!」

P「一体どうしたんですかちひろさん、いきなり声を荒げて……」

ちひろ「ええいこの火中の栗め! 今日の仕事は全部キャンセルです! とにかく逃げますよ!」

楓「……あら、どうかしたんですか、ちひろさん」

ちひろ「か、楓さん!? 今日はオフじゃ……」

楓「ええ。そうなんですけど、これから飲み会でして。事務所で待ち合わせをしているんです」

ちひろ「飲み会……それだ!」

楓「はい?」

ちひろ「ちなみにその飲み会、参加者はどうなってます?」

楓「私と美優さん、瑞希さんに留美さん、それにはぁとちゃんに菜々さんですけど」

ちひろ(そのメンツならいける! 事務所の中でも良識派……それに戦闘力ガチ勢でも居酒屋という場所ならTPOをわきまえて、カチコミをかけては来ないはず……!)

ちひろ「楓さん! 急で申し訳ないんですが、そこに私とプロデューサーさん……いえ、プロデューサーさんだけでもいいんで、なんとかねじ込んでもらえないでしょうか!?」

楓「えっ? それは願ったり叶ったりですが……でもどうして?」

ちひろ「太陽フレア」

楓「委細承知」


 ――数時間後。居酒屋・個室


美優「それにしても、Pさんがどんなことでもやってくれるスイッチ、でしたか? ……大変な騒ぎになりましたね」

瑞希「いやー、事務所を出るまでホント怖かったわね。針の筵よ、針の筵! 特に凛ちゃんとまゆちゃんの……アレ見た?」

心「思春期の女の子がしていい顔じゃなかったなぁ……はぁと、ぶっちゃけ殺されるって思ったぞ☆」

菜々「それにしても、本当にどんなことでもやってくれるんでしょうか?」

ちひろ「試してないですけど……晶葉ちゃんの発明ですし……」

瑞希「そ、そうね……///」

留美「藪蛇と言うし、むやみに試すのはどうかと思うわ……///」

楓「でもどこまでやってくれるかわからないと困りますし。ここはものの試しということで……プロデューサー、お手」

P「わん」

楓「おすわり」

P「わん」

楓「伏せ」

P「わん」

楓「……ちんちん///」

ちひろ「なに言ってんですかアンタは!?」

P「わん!」カチャカチャ

ちひろ「ナニ出そうとしてんですかアンタは!?」

菜々「ストップ! ストップですプロデューサーさん! ベルト外しちゃダメです!」

P「わん」

ちひろ「……これマズくないですか」

菜々「何がどうとはいいませんがマズいですよね……」

心「うんうん。すっげえ簡単に既成事実をメイク☆ラヴできそうだよね」

楓「それにお酒で皆さんを潰してしまえば……あくまでも不可抗力ですけど、プロデューサーを独り占めしてしまいますよね」

「「「……………………………………」」」ゴクリ


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