晶葉「できたぞ助手! アイドルのおっぱいが食べ放題になるスイッチだ!」
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3:名無しNIPPER[saga]
2017/09/13(水) 01:10:24.98 ID:nc+WoeSk0
晶葉「できたぞ助手! アイドルと触覚を入れ替えるスイッチだ!」

P「さすがあきえもん! 用途も目的もわからない発明でも自信満々に発表する! というか感覚を入れ替えるとか恐ろしいことを、まるで焼きそばに青のりでもトッピングするかのような気安さでパパっとやってのけるゥ!」

晶葉「マッドサイエンティストA・Iに不可能はない! というか今回はマエストロ棟方への懲罰として作らされたのだ! 自腹でな! 怒り心頭ここに極まれり! だがCGプロの特高警察に睨まれては仕方ない! マッドサイエンティストといえども権力と暴力を容赦なく振るう綺麗なお姉さんは怖いのである! 十二時間の事情聴取の末、膀胱が限界に達した私は屈するしかなかった! そして半べそをかきながら作り上げたのがこのスイッチだ!」

P「意志薄弱! 意志薄弱!」

晶葉「ふはははは! 普段ならウサちゃんロボの実弾試験の標的にしてやるところだが、純情万力で頭をパイイイインされた助手に言われては腹も立たないな! では受け取るがいい! 触覚エクスチェンジャースイッチだ!」

P「はいキャーッチ! よし、押すぞ! いいな愛美!? 覚悟しろよ!」

愛美「あの、その前にさ……聞いていい?」

晶葉「なんだ。刑の執行を止めたいなら早苗さんに直談判するしかないぞ」

愛美「そうじゃなくて……さっきのやり取り、毎回やってるの?」

晶葉「ん? ああ。最初はもっとおとなしかった気もするが……私は開発の徹夜明け。助手は残業の徹夜明け。ハイな人間とハイな人間がハイタッチ。テンションがおかしくなるのは林檎が地面に落ちるのと同じくらい当たり前のことだろう」

愛美「アッハイ」

P「よし押すぞー。と言うか触覚を交換するだけとかあんまり罰にならないんじゃね?」

愛美「いやいや、あたしはすでに清良さんに『治療』されてるし……これ以上の罰は人権問題とか児童虐待とかそういう方向でなんとかならないと思わない?」

晶葉「ふむ、一理あるな。ところでマエストロ棟方。私の胸はどう思う?」

愛美「素直に登攀です」ワキワキ

晶葉「だめだこいつ、早くなんとかしないと……やれ」

P「アイマム」ポチッ

P・愛美「「――っ!?」」ゾワワッ

愛美「い、今の怖気はいったい……これが触覚を入れ替えたってこと?」

晶葉「うむ。では早速実験だ。マエストロ棟方、私の胸を好きにしていいぞ」

愛美「えっ!? ホント!? 触ったら電流が走るとか、ブラジャーに麻酔針が仕込まれてるとか、おっぱいじゃなくてミサイルだったとかじゃないよね!?」

晶葉「ないない。さっさと触れ。ちなみにノーブラだ」

愛美「の、のーぶらぁ!? うひゃ☆ いひひひ! ぐふふふっ! もう止めても遅いからね? やめてって言ってもやめられないからね? 行きます飛びますいただきまーすっ!」[わきわきハンター]

晶葉「…………んっ……/// これは……なかなか……激しいな……ぅ……///」

愛美「うへへへへ! お山! お山ァ! ぐへへへ……へ……? ……あれ? うそ……そんな……! なにも感じない!? なんで!? なんで!? やだ……こんなにもみもみしてるのに……全然よくない! どうして!?」モミモミモミモミ

晶葉「言っただろう、触覚を入れ替えると」

愛美「ま、まさか……!」モミモミモミモミ

晶葉「その通りだ、マエストロ棟方。お前が揉みしだいた私のおっぱいの感触は、余すところなく助手が味わっている」

愛美「鬼! 悪魔! マッドサイエンティスト!」モミモミモミモミ

P「そういうお前はいいから手を止めろ。何もしてないのに晶葉のおっぱいを揉みまくってる俺のほうが変になりそうだわ」

晶葉「それは獣欲とかそういう意味で?」

P「視覚と触覚の齟齬で頭が混乱するって意味だよ!」

愛美「うへぇ……手首まではちゃんと自分の身体なのに、そこから先の感覚がない……手だけマネキンになったみたい」

P「まるで義手だな。にしても感覚の境目を触るとめちゃくちゃ気持ち悪ぃ……腕時計外しとくか」

晶葉「ちなみに触覚を交換したのは手だけだ。さすがの私でも全身の触覚を交換するとなるとリスクが大きかったからな」

愛美「これいつまで続くの?」

晶葉「おおよそ一日ほどだ」

愛美「一日も触れないの!? あたし死んじゃう!」

晶葉「だから懲罰と言ったろうに」

P「この手でキーボード叩ける自信はないな……まあ分身に任せればいいか」

晶葉「では私は早苗さんに提出する書類を書いてくる。もう帰っていいぞ」

P「うーい」

愛美「……はーい」


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