赤城「加賀さんが銀髪オカッパの乗ってるヘアカタログを食い入るように見てる……」
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4: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/10/05(木) 06:45:50.85 ID:FEdUihkQO

赤城「まぁ……とにかく、事情は分かりました……」

加賀「…それでですね……、出来れば赤城さんも一緒に来てくれないかと……」モジモジ


赤城「嫌です」


加賀「えっ!即答!?」

加賀「な、何でですか、赤城さん!?提督が苦しんでるんですよ??一緒に助けに行きましょうよ!!」

加賀「私と違って髪型ほとんど変わらないから耳付けるだけじゃないですかっ!!
私なんて脱色までしなきゃいけないんですよ!!髪の毛痛んじゃう!!」

赤城「いや……だって向うの私って超ヤンデレじゃないですか……。
そんなのどうやって演じれば良いか分からないですよ……、無理無理」

加賀「瞳のハイライト消して、常に「私だけを見て」って言って、
隙あらばリストカットでもしてればいいんじゃないですかね??」(拙い知識による偏見)

赤城「嫌でしょう、そんな正規空母……」

赤城「それに、「指揮官様がしたいなら、姉妹たちを呼んでみんなの目の前でしてもいいですよ〜」とか言ってるみたいじゃないですか…。
痴女ですよ、痴女。大和撫子としてそんな人の真似、出来ませんよ」

加賀「薄い本では散々やらされてる事なんですから、今更気にしなくても……、ウブなネンネじゃ有るまいし……」

赤城「薄い本言うなや…。それにウブなネンネて表現古ッ!!」


赤城「……兎に角行きませんよ、加賀さんも行かせませんし。私達は提督を信じて待つんです。
どうせ新しい娘達に飽きたら帰って来ますよ……きっと。………多分。」

加賀「えー…………」

赤城「さっ、この話はお終いです! そんな本片づけて、間宮にでも……」

加賀「向うの鎮守府は食料も豊富なのになぁ……」


赤城 ピクッ




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