ガヴリールドロップゲーマーズ ACT.3
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14:名無しNIPPER
2017/10/05(木) 16:27:18.92 ID:pO2JNvhi0
数分後

サターニャ「なんだ、あんた私の知ってるガヴリールじゃなかったんだ」

白ガヴリール「まさか私と同じ名前で似た容姿のプレイヤーが他にもいただなんて、世の中すごい偶然もあるんですね」

サターニャ「そうね、ビックリしたわよ、見た目ほとんど同じだし、名前が同じガヴリールだから変に話が噛み合っちゃったし……」

白ガヴリール「ですね、私も少し驚いちゃいました」

白ガヴリール「これも何かの縁ですし、どうですか?サタニキアさんがよければもう少し落ち着いた場所でお話でも……」

サターニャ「いいわよ、私もあんたに興味があるし」

白ガヴリール「本当ですか」パァ

白ガヴリール「では私の行きつけのお店があるので、そこでお食事でもしながら」

サターニャ「食事?このゲームそんな事まで出来るの!?」

白ガヴリール「はい、それは勿論VRですから、それくらいお茶の子さいさいですよ」

サターニャ「お茶の子さいさいって、なんか言い回しが古臭いわね、なんだか昭和臭を感じるわ」

白ガヴリール「そんなぁ、これが今のナウでヤングなじぇけぇさんの間で流行っている言葉と聞いたのに」

サターニャ「そもそもナウでヤングって言葉がナウでヤングじゃないわよ?」

白ガヴリール「なんですと!!」

サターニャ「いや、別にそこまで驚かなくても……」

白ガヴリール「うぅ最近の若者は難しいです……」

サターニャ「あんたもその若者でしょうが」

白ガヴリール「でしたね、えへへ」

白ガヴリール「それでは気をとりなおしてお店へ行きましょう」

サターニャ「おー!」


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