20:名無しNIPPER
2017/10/23(月) 13:02:37.16 ID:cf3IKuJX0
第三話 輝夜の初体験
自宅にて
鈴時「さて、蓬莱山にはこの部屋を使ってもらう」
輝夜「いいの?こんないい部屋使って」
鈴時「ああ、どうせ誰も使ってないし…」
輝夜「両親や兄弟はいないの?」
鈴時「両親は俺が18の時に他界した。兄弟はいない」
輝夜「あらそうなの」
鈴時「さて、飯にするか」
輝夜「どこか食べに行くの?」
鈴時「いや、俺が作るよ」
輝夜「へぇ、意外ね。料理できるの? 」
鈴時「まあな、人並み程度だけどな、蓬莱山は何食べたい?」
輝夜「特にないわ、鈴時に任せるわ」
鈴時「了解。んじゃ作ってくるから待っててくれ、出来たら呼ぶよ」
輝夜「ええ、じゃあできるまで荷物の片付けでもしとくわ」
鈴時「了解」
鈴時は出ていき輝夜は荷物の片付けをして
数十分後
コンコンコンコン(ノックして)
輝夜「どうぞー」
ガチャ
鈴時「蓬莱山できた……ぞ!?」
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