3:名無しNIPPER
2017/10/28(土) 00:57:51.75 ID:8r6L+HIw0
苦味を堪えて、口を開けて、唾液で糸引く口の中をプロデューサーが見つめる。
少女が精液を飲み込む瞬間が見たいなんて、とんだ変態だな君は。
と、何度も繰り返したやり取りの後、必ず、何度も彼は頭を撫でる。
エクステに触れないように、そっと丁寧に。
頭を、髪を撫でていた手は、少しずつ下へ、顔へ、首へと降りていく。
当の昔に衣服は脱ぎ捨てていて、14歳の貧相な身体に、手はするりするりと伸びて、触れていく。
やさしく撫でられる、たったそれだけの行為に、僕の身体は敏感に反応する、声を漏らしそうになるのをぐっと堪えて。
「・・・あっ・・・・・・」
ひとことにも満たない、たった一音だけ声が漏れる、けど、プロューサーは何もいわずに、ただ少しだけ満足そうな顔をして、撫で続ける。
やめてくれと、一言言えば彼はもっと直接的に刺激してくるだろう、なのに、いえない。
もっと触れてほしいんだ、もっとなでて、さわっていてほしい。
僕の中でつながるよりも、そっちのほうがずっとつながってられる、そんな気がした。
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