小日向美穂「プロデューサーさんinプロデューサーくん」
1- 20
13:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 12:39:47.59 ID:jy2g7gfM0
 …………!!
 小梅、俺がわかるのか!?

「う、うん……なんとなく……。こんなところに、いたんだ、ね……」

以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 12:42:15.93 ID:jy2g7gfM0
 ――「わかる」みんなでなんとかするから。
 ――それまで誤魔化しておくから、もうちょっとだけ、待っててね。

 小梅はそう言って(あと美穂にVシネ版『呪怨』等を思うさま見せてから)、帰っていった。

以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 12:44:02.60 ID:jy2g7gfM0
 部屋の扉を開ける美穂は、日ごとに色々な顔をしていた。
 にこにこしていたり。
 ぷりぷり怒っていたり。
 しょんぼりしていたり。
 なにやらウキウキしていたり。
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 12:44:52.73 ID:jy2g7gfM0

   〇

 ある土曜日、寮で昼食を終えた美穂が、上機嫌な様子で俺を抱き上げた。

以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 12:50:35.66 ID:jy2g7gfM0
 一度止めます。
 続きは夕方〜夜くらいになるかと思います。


18:名無しNIPPER[sage]
2017/10/30(月) 14:08:35.24 ID:RnVcME2vO
期待
ホラーじゃなくてよかったw


19:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 18:37:59.39 ID:jy2g7gfM0
 ヤバいって!! 流石にマズいってそれは!!

 心で叫んでも聞こえるわけがない。
 そうだ、小梅! せめて小梅がいれば、うまいこと誤魔化してくれるのでは!?
 寮の廊下を運ばれる最中、固定された視界から必死に人を探していると、リビングの扉が開く音がした。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 18:40:41.41 ID:jy2g7gfM0
 美穂が何かの準備に移り、一回り小柄な紗枝に抱かれている。
 ……だからといって問題が解決したわけでなく、相手が変わっただけで、依然ヤバい状況なのだが。

 果たしてどうしたものかとぐるぐる考えていたところ、小さな手で頭をぽふっと撫でられた。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 18:44:36.34 ID:jy2g7gfM0

   〇

 ほな、きれいきれいしましょな〜♪
 ん、しょ……。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER
2017/10/30(月) 18:45:30.14 ID:jy2g7gfM0
 はい、じゅーう♡ きゅーーうっ♡ はーーーちっ♡

 ……うちなぁ、プロデューサーはんのこと心配しとったんよ。
 しゃわーやと疲れが取れへんしなぁ思て、ちゃーんと湯船につこてはるかなぁって。
 なんやったらうちが気張って、プロデューサーはん専用の大浴場なんて作ったろかなぁ思うとったんどす。
以下略 AAS



48Res/36.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice