イヴ・サンタクロース「高峯のあの事件簿・プレゼント/フォー/ユー」
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101: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2017/12/12(火) 23:02:49.84 ID:8PMV4OlW0
泉「……」

頼子「必ず助かるとして、それは何時だと思っていますか?」

イヴ「思っているのは、今です。いつもそうです」

頼子「その通りです、サンタクロース」

イヴ「でも、すぐには助からない人だっています。助けられない人も」

泉「……」

頼子「その時を、あなたが操作していいのですか?」

イヴ「何のことですかぁ?」

頼子「あなたがため込んでいるプレゼントは今この時に配られるべきです」

イヴ「そうは思えません〜」

頼子「あなたの資金が恵まれない子供を救うのです、不幸な大人となってしまう前に」

イヴ「まさか、こんな地下の部屋でサンタクロースを捕まえられると、思ってますかぁ?」

頼子「信頼していますよ」

イヴ「だって、どこから攻め……」



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