矢的「平行世界のウルトラマンか......」少年「あぁ! 大和先生おっす〜」
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/12/17(日) 09:55:19.47 ID:N79nyLLw0
「オレの勝ちだ! ははははは!」

「憶えていろう! この後メビウスの機嫌を直せば倒しますよ! あんたなんかに!!!」

「一人でやりなさい」

「メイ姉さん〜」

矢的「......」

「ああ! 大和先生」

矢的「矢的だ」

「てへへへ〜」

「僕は星野武(たける)、タケルでいいよ」

矢的「矢的猛、ウルトラマン80だ」

「エイティ?」

タケル「平行世界の80だよ」

矢的「しかし、なんでわかるんだ?」

矢的着いた服は何故か、UMGの制服だった

タケル「これ、エネルギー満タンだよ」

矢的「一度も抜けなかったはずだ、なぜそれを見えるんだ」

タケル「僕はウルトラマンメビウスだから」

矢的「......」

−タケル! 今何をしているんだ! 基地にもどれ!!

矢的「仲間か?」

タケル「はい〜 では失礼〜」

タケルは矢的を残して走り出した

「......つまり、平行世界のエイティね......兄さんか」

矢的「うん?」

「いいや、なんでもない」

矢的「......もしかして、貴女はメビウス?」

「はい」

矢的「......」

矢的「地球はどうして、宇宙人がそんなにいるんだ?」

メビウス「これは、あの子が命かけたモノです」

矢的「命を掛けたモノ?」

メビウス「あの子の心は、私達ウルトラマン兄弟たちよりもっと大きいな存在がある」

メビウス「その存在は、バラバラになった私達集めた」

矢的「......あの子は一体......幾つなんだ?」

メビウス「二万五千歳だよ」

矢的「はッ!?」

メビウス「二万四千年以上、私と共に地球から離れ......光の国に暮していた」

矢的「地球人の彼はそんなに生きられるか、まさか!?」

メビウス「はい、あの子はもう......死んでいる」

メビウス「私がこの星にいなければ、あの子の息は止める」

メビウス「三分以内あの子の傍に行かなければ、彼は永遠戻れない人となるだろう」

矢的「そんな重さを持ちつづ、戦い続けたのか?」

メビウス「大好きなウルトラマンとして戦うために......です」


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