17:名無しNIPPER
2018/01/05(金) 00:49:26.13 ID:F8+nLa2o0
  
  
  
 椿「そういえば、ケイトさんって担当プロデューサーさんと最近イイ感じに見えますけど、その……特別な何かあったりするんですか?」 
  
  
  
 熱い語り冷めやらぬハスミの横から、 
  
 ツバキが意味深なコトを言ってきた。 
  
 そういえば、このあいだアンズにも言われたっけ。 
  
  
  
 ケイト「フフ、そう見えマスか? うれしいデスネ♪」 
  
  
  
 慣れた仕草でトボけてみせる。 
  
  
  
 蓮実「わ、大人な反応! でもそういうところもケイトさんらしいですね」 
  
 椿「ふふっ、素敵ですよね。……実際、私はケイトさんとCoのプロデューサーさんの会話してる姿とか、関係とか素敵だなって思いますよ?」 
  
  
  
 二人とも私とプロデューサーの関係が気になる様子。 
  
 こういうところ、とっても女の子デスネ。 
  
  
  
 ケイト「アイドルが恋愛話なんて、御法度かもデスけどね♪」 
  
 蓮実「それはそうですけど……でも、恋する女は綺麗だという言葉もありますし、大切なのは気持ちですよ!」 
  
  
  
 もちろんスキャンダルはダメだけど、と念を押しつつ、ハスミは強く語る。 
  
  
  
 蓮実「恋愛をしてほしいってことじゃなくて、こう……いろんなケイトさんの姿がみんな素敵だし、たとえば恋とかしてるのかな……とか、気になったりするんですよ」 
  
 椿「わかります、ケイトさんだからこそ、そういうところもきっと魅力なんだっていうか!」 
  
  
  
 女の子はみんな恋バナが大好き。 
  
 それは万国共通なのかもデスネ。 
  
  
  
 蓮実「ケイトさん、“好き、という字は女の子”ですよ!」 
  
 椿「わ、いいですねその言葉♪」 
  
  
  
 今日はこの後も、私の話題が続いた。 
  
  
  
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