西住みほ「西住流、禁断のコミュニケーション。ぎゅうぎゅう作戦です!」
1- 20
27:名無しNIPPER[saga]
2018/01/10(水) 22:48:58.50 ID:I2zI1Lg4o
優花里「冷泉殿、つまりはどういうことになるのですか」

麻子「二人が閉じ込められても、窮屈とは感じない。すなわち、何時間か閉じ込められていても命の心配はまずない」

華「別の問題がありそうですけど」

麻子「ずっと鮨詰め状態じゃないだけはるかにマシだろう」

沙織「そうだけどさ」

みほ「麻子さん、もしかして私とお姉ちゃんが閉じ込められていたってこと?」

麻子「可能性としては十分にあるだろう。西住さんのお母さんが話題を強引に変えたというのも気になるし、箱の用途についても不明瞭だしな」

ももがー「まさしく、西住家の闇……」

ぴよたん「こわいぃ」

杏「折檻のために用意された黒い箱、ってことかぁ」

桃「せ、せっかん……」

柚子「何だか、急におどろおどろしいものに見えてきちゃった」

みほ「全然、覚えてない……そんなに怖いものなら鮮明に覚えていてもいいような……」

エルヴィン「記憶に鍵をかけてしまったでは?」

ムラカミ「怖すぎて記憶を封印していることはあり得るな」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
30Res/24.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice