一色「なんだこのイケメン!?(驚愕)」ギルガメッシュ「貴様が我がマスターか、雑種。」
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3:名無しNIPPER[saga]
2018/01/08(月) 19:43:01.59 ID:SzjMrxNx0
ガラガラ
森夏「ああもうっ!あの厨房!今度会ったら覚えときなさいよ!」

勇太「おお、丹生谷。来てくれたか。」

森夏「あら、富樫君に小鳥遊さん、来てたのね。」

勇太「丹生谷、ちょっと話があるんだが。」

森夏「?」


森夏「はい?一色が金髪の変な男と一緒にいた?」

勇太「あぁ、髪の色と顔立ち的に恐らく外国人だと思う。」

勇太「しかもいきなり自分のことを王だとか何とか言い出して…」

森夏「うわ…それ絶対現役の中二病ね……」

勇太「あぁ、恐らくな。でも、俺が気になったのはその男に対する一色の態度なんだよ。」

勇太「あいつ、あの金ピカ男のことを冗談抜きで本気で恐れてる感じだったんだ。」

勇太「しかもそいつのことを、英雄王様、だとか言ってさ。」

森夏「あの一色が?」

勇太「あぁ、とても演技で合わせてるだけには見えなかった。」

森夏「う〜ん…それはもしかしたら一色がその金ぴか男に何か脅迫されてるのかもしれないわね。」

勇太「やっぱりそう思うか……だとするとこのまま放っておいたらあいつ、危ないんじゃないか?」

森夏「確かにね。馬鹿でお調子者だけど、一応あいつも私達の友達だからね。放ってはおけないわ。」

勇太「あぁ、俺もそう思う。」

森夏「よし、それならとりあえずまずは一色を尾行して」

凸守「隙ありデース!」ドンッ

森夏「いったい!何すんのよこのバカ厨房っ!」

凸守「フッフッフッ、いついかなるときでも警戒を怠るなデース!」

凸守「それで、皆して一体何を話していたデスか?」

勇太「あぁ、凸守も来てくれたか。ぐみん先輩は…そういえばもう卒業したんだったな。」

勇太「それで、凸守。実はな」カクカクシカジカ


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