凛「ある日森の中で熊さんに出会ってしまったにゃ」
1- 20
27:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/21(日) 01:19:23.60 ID:9t9di5dZ0
真姫「残りの海未、絵里、希で一階の窓やドアを板で封鎖して頂戴!!」

絵里「わかったわ!!海未、希!行きましょ!!」

真姫「私たちの作業が終わるまではことりと花陽で熊の見張りをお願い!!」

ことり「わ・・わかった・・」

真姫「暗くなったら危険度が上がるわ!迅速に行動しましょう!!」
真姫ちゃんのその声でその場は解散となり、散りぢりとなって各々の作業に取り掛かった

真姫ちゃん率いる、穂乃果ちゃんと凛は別荘の物置へと足を運んだ

穂乃果「うわ〜いろいろあるね〜」

凛「さすが真姫ちゃんの別荘にゃ〜倉庫といってもいっぱいモノがあるにゃー!!」

真姫「無駄話はしてないで、はいこれ、ふたりとも持ってて」

穂乃果「わっ!」
真姫ちゃんは穂乃果ちゃんに薪割りに使う斧を手渡した

真姫「凛はこれを」

凛「これ鉈だよね?実物は初めて見るよ」

真姫「熊相手には役に立たないと思うけれど・・気休め程度にはなるわ!さあ、次はパパの部屋に行くわよ!!」
凛達3人は真姫ちゃんの後をくっついて歩き、真姫パパの書斎へと足を運んだ

穂乃果「これが猟銃だね?」
真姫「ええそうよ・・本当は免許がない私たちがこうやって手に持っているだけでもいけないことなんだからね?」

穂乃果「わかってるよ・・怖いからあんまり触りたくないよ」

真姫「説明書にはベレッタ686Eスポーティングと書いてあるわ・・これがこの猟銃の名前みたいね・・」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
65Res/74.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice