凛「ある日森の中で熊さんに出会ってしまったにゃ」
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28:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/21(日) 01:20:47.67 ID:9t9di5dZ0
穂乃果「本来はクレー射撃とかに使う銃みたいだね」
真姫「スポーツ用とはいっても散弾銃だから熊にも十分通用するとおもうわ・・」
真姫「この銃は2発しか弾を装填できないみたいね・・2発撃ったらここをこうやって折って弾を込めるみたいよ?」
穂乃果「真ん中がガシャって折れるんだよね?知ってるよ昔映画化なにかで見たことがある銃だ」
凛「これで、用意するものは全部だよね?絵里ちゃん達準備できたかな?ちょっと外を覗いてみるね!!」
凛「絵里ちゃーん!!窓は全部封鎖できたー!?」
凛は下の階で作業をしている絵里ちゃんに呼びかけた
絵里「封鎖できたわよ!!こっちは終わったから凛達も準備ができたら下に降りてらっしゃい!!」
凛「封鎖作業終わったって!!」
穂乃果「絵里ちゃん達と合流しよう!!」
各々の作業を終えた一同は再びリビングへと集合した
絵里「それじゃあこれからの役割を分担するわ、」
絵里「一人は2階のテラスに立って双眼鏡で熊の監視をする」
絵里「一人は猟銃を持って熊が襲ってきたときに撃って追い払う・・あるいはそこで仕留める役よ・・残りのメンバーはそれまで待機」
ことり「ね・・ねえ・・この中で猟銃なんて撃った人事ある人いるの?」
ことりは一同を見渡すが首を縦に振る者はだれもいない
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