凛「ある日森の中で熊さんに出会ってしまったにゃ」
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5:名無しNIPPER[sage saga]
2018/01/21(日) 00:49:21.71 ID:9t9di5dZ0


希「さあもう寝ようか!明かりを消すで!」

凛「凛もう少しみんなとお話ししたいにゃー」

希「お話なら明かりを消してもできるでしょ。消すでー」
希ちゃんはそういうとランプを消した

ランプの灯が落ちてテントの中は暗闇に包まれる
星空の幻想的な光と月明かりだけがキラキラと輝いていた

凛「星がきれいだねー」

海未「東京では考えられないくらいキレイですね・・」

希「ホントやねー・・海未ちゃんに登山しますよ!!って言われた時はどうしたものかと思ったけどついてきてよかったよ」

希ちゃんが海未ちゃんの方に体を向けて笑顔を浮かべる

凛「凛もびっくりしたんだからね!ちょっとついてきてくださいって言われてついてきてみたらこんな山奥まで連れてかれて・・死ぬかと思ったにゃー!!」

海未「し・・仕方がないではありませんか・・そうでも言わないと来てくれなかったでしょう・・」

凛「作詞にきたはずなのに・・なんでこんな山奥に凛は・・」

希「まぁまぁ凛ちゃんその辺にしときや・・海未ちゃんも少しは反省しとるようやし・・な・・そうやろ?海未ちゃん?」

海未は・・はい・・私のわがままに付きあわせてすみませんでした・・そしてありがとうございます・・」

希「いえいえ♪ウチはウチで楽しめたしまた、誘ってや♪」

凛「凛は・・危険なことはイヤだけどまたこの3人で何かできたらなと思うよ!!海未ちゃんも希ちゃんも大好きだよ!!」

海未「希・・凛・・」
暗くてよく見えないけれども海未ちゃんの顔が赤くなったような気がした

海未「さ、さあもう寝ますよ!」

希「クスクス照れちゃって・・」

凛「かわいいにゃ〜」

海未「おだまりなさい!!」

希・凛「あははははははは!!!」

そうして凛たちはしばらくして眠りについたんだ・・



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