【モバマス】美世ちゃんとクラリスさんが温泉に行く話
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7:名無しNIPPER[sage]
2018/01/24(水) 07:29:14.61 ID:YlZ5y6R/0
――CGプロ レッスンルーム――

トレーナー「こちら、一昨日に新しく、君たちの部署のプロデューサーがスカウトしてきたクラリス君だ」

クラリス「はい。クラリスと申します。よろしくお願い致します」

トレーナー「うむ。それでこちらが、5日前に同じくスカウトしてきた原田美世君だ」

美世「あ、はいっ、原田美世っていいます。よろしくお願いします!」

トレーナー「うむ」

トレーナー「さて、プロデューサーからは2人をデュオユニットとして売り出す話を受けている」

美世「え、そうなんですか。初耳です」

トレーナー「なんだ、まだ言ってなかったのかプロデューサーは。……まぁ私の口から言ってしまっても別に平気だろう、多分」

トレーナー「ユニット名は『オート・モナカ』だったかな? 毎回君たちのプロデューサーはまっすぐな名前をユニットに付けるからな、単純明快でいい」

美世「ユニット名までもう決まってるんだ……」

クラリス「それまで言ってしまってよろしいのでしょうか……」

トレーナー「なに、それくらいで怒るような器量の小さい男ではないだろう、プロデューサーも」

トレーナー「それで、だ。既に2人の基礎的な部分は見せてもらっている。なので、本日のレッスンはお互いがお互いを知る、という自主レッスンにしたいと思う」

トレーナー「特にデュオユニットであれば足並みが揃わなければ良いユニットになれないからな」

トレーナー「美世君とクラリス君のプロフィールや基礎のチェック項目は置いておこう。親睦を深めてくれ」

美世「あ、はい」

クラリス「承りました」

トレーナー「うむ。ではその方向で頼む」

美世「……トレーナーさん、行っちゃった」

クラリス「……ですね」


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