モバP「17歳になったら同世代アイドルがはっちゃけた」
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56: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/01/31(水) 03:08:43.12 ID:kCBcnw2n0

P「あ、危なかった…体力のある若い体でよかった…!」ゼェゼェ

P「仮眠室のベッドの中には寝ぼけたゆかりが居るわ男性更衣室なのに何故か掃除中の響子はいるわ…」

芳乃「えんかうんと率の高い事務所ですー」

P「玄関口に行くには必ず通らなければならない中庭にはチョップの素振りをしてる智絵里がいるし…」

芳乃「八方塞がり。四面楚歌とはこのような事を言いましてー」

P「お前さんが元に戻してくれたら解決するんだけど?」

芳乃「歳近いそなたを今暫く眺めておりたくてー」

P「とうとう本音言いやがった!」

肇「あの……どうかなさいましたか?」

P「ファッ!?」

芳乃「えんかうんとー」

肇「…あれ?プロデューサーさんでは…ありませんよね」

P「え?」

肇「でもそのスーツはプロデューサーさんのものでは…」

P「いつもお世話になっていますPの甥です学生が事務所でウロウロしていると目立つのでスーツを借りています」

肇「あ、そうだったんですね?てっきりまたおかしなクスリか何かでプロデューサーさんが若返ったりしたのかな、なんて思ってしまいました」

P「ハハッ、そんなファンタジーじゃあるまいし」

肇「社会見学か何かでしょうか?私でよろしければご案内しましょうか?」

P「いえいえ、こちらのマスコッ…依田さんにお願いしているので」

芳乃「ぷくーっ」

肇「そうですか?…あれ、でも確かプロデューサーさんって天涯孤独だって言っていたような…?」

P「き、昨日たまたま生き別れになった甥がいたことが判明しまして!」

肇「そうだったんですね…。すみません、何も知らず複雑なご家庭の事情を…」

P「いえいえ、お気になさらず…」

肇「…」

P「…」

肇「……」

P「……」

肇「……っ」プルプル

P「笑いをこらえきれないならもう茶番やめなさい」

肇「ご、ごめんなさい…だって、ふふっ…!」

P「なぁ、俺の顔に何かついてる?」

芳乃「お目めとお鼻とお口が少々ー」


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