【モバマス】琥珀色のモラトリアム
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/02/03(土) 00:26:45.36 ID:vBuyWfgt0
「それでは、本日のインタビューはここまでとさせて頂きます。二宮さん、お忙しい中ありがとうございました」

「どういたしまして、此方こそ」

最後に握手を交わし、去っていく彼女達の背を見送る。
さて、次の予定はなんだったか。もう一度カレンダーを確認すると、「終わり次第 打ち合わせ」と記されていた。彼と顔を合わせるのは数日ぶりか。あまり待たせては悪いので、少しばかり速い歩調で彼の待つルームへと向かう。


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