モバP「誕生日のみくが野良猫ばりに警戒心強い」
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7: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/02/22(木) 01:31:43.22 ID:1skcAdjz0
P「すみません。予約していたPですが」
ウェイター「お待ちしておりました。どうぞこちらへ」
みく「ね、ねぇPチャン!今更だけどみく今日こんな格好なんだけどドレスコードとか大丈夫!?」
P「それを言ったら俺も洋服の〇山で買った安物スーツのままだぞ」
ウェイター「お気になさらず。本日は個室をご用意しておりますのでそのままで結構ですよ」
P「結構だそうです」
みく「そ、そうでございますですか…」
P「どうした前川。口調が変だぞ」
みく「こんなお高そうなお店人生初だよ!なんでPチャンは平然としてるの!」
P「はっはっ、そりゃあ俺は大人だから」
ウェイター「P様には以前にも何度かご利用頂いておりますので。おや、そういえばいつもお連れの女性が違いますな」
P「言い方と言うものが」
みく「ふーん…そういうことにゃ」
ウェイター「そういうことですにゃ」
P「あ、あの。席に案内していただけます?」
ウェイター「おっとこれは失礼。それではご案内いたしますスケコマシ」
みく「ほら行くにゃスケコマシ」
P「あんたら打ち合わせでもしてた!?」
ウェイター「食前酒は如何いたしましょう」
P「あー、車だしコーラがあれば。みくはオレンジジュースか何かでいいか?」
みく「ぜ、全然わかんないからお任せするにゃ」
P「それじゃ、適当にそんな感じで」
ウェイター「かしこまりました。ペプシでよろしかったですか?」
P「コカ信者に向かって戦争を仕掛けてるのかアンタ」
ウェイター「ではすぐにご用意致します」スタスタ
みく「…変な人にゃ」
P「もし本当にペプシ持ってきたらテーブルクロスで指拭いてやる」
みく「やめんか、みみっちぃ」
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