NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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446: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 14:07:02.73 ID:eaTJ9Ct8o
我愛羅「俺は最近暁に襲われた。俺がたまたま一尾と心を通わせられていたから撃退できたが、もしただの人柱力であり、ただの風影ならばきっと殺されていただろう」
我愛羅は咳払いをしてから話を続ける
我愛羅「俺は何度も五影に協力を求めたが無視された。現火影以外には」
オオノキ「しょうがないじゃぜぇ。人柱力に宿る尾獣とはその国の強大な軍事力のひとつ。それがないと知られれば、示しがつかぬし、下手をすれば戦争を仕掛けられる。体裁、面目、影とはめんどうなものなのじゃぜぇ」
オオノキは我愛羅という若き忍びに教えるように事情を説明する
我愛羅「俺はそこら辺がまだ疎いからわからない。だが今回のこの会談ならきっと良い結果に繋がると思っている」
我愛羅は変わったらしいオオノキを見ながらそう答えた
だがその変化の理由を全く知らない影が暴力を示す
エー「……貴様は一体誰だあああああ!!」
雷影たるエーが声を荒らげながら、机を思いっきりぶん殴った
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