NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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453: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 14:31:23.19 ID:eaTJ9Ct8o
エーは訳が分からないが話を続ける
エー「ワシは貴様らを信用していない。暁とはお前らの里の抜け忍によって構成されておる」
オオノキ「たしかにそうじゃぜぇ。だが雲だって抜け忍を出したことが無いわけではあるまい」
エー「ええ、黙れ! その優しげな顔をやめんか!」
オオノキの見たこともない優しい顔を向けられ、エーは気色悪くなり顔を向けないように言う
エー「抜け忍が暁に入ってしまう時点でクソだが、特に土影! 貴様らはどれだけ暁を利用した!?」
オオノキ「割とじゃぜぇ」
我愛羅「暁を利用?」
エー「風影なのにそんなことも知らんのか!」
エーは説明する
暁を戦闘傭兵集団として土影以外も利用していたことを
そして雲はそんなことを一切していないことを
エー「だからワシはお前らを信用しておらん。話し合いすらする気はなかった!」
綱手「自分のとこの人柱力がやられたからっていけしゃあしゃあと呼び出したがな」
エー「大蛇丸にうちはイタチを排出した木の葉もワシは信用していない!」
綱手「……なら話し合いをしなくていいな? 信用されていないのなら、どうせ日向の時と同じことが起こる」
エー「はぁ?」
綱手はこの場で雲だけまだ信用して良いのかが分かっていない
だからこそ少し脅すことにした
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