NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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454: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 14:48:50.33 ID:eaTJ9Ct8o
綱手「どうやら雷影は我々を欠片も信用する気がないようだ。信用していないのに協力ができるか? そんな状態で手を結んだら、その後に起こるのは同盟締結後の日向拉致事件のような悲惨なものが起きるだろう。今は内輪でもめるわけにはいかない。故に私はこれより四影会談を開催することを宣言する!」

綱手は仙人モードになって、声を張り上げて宣言した

オオノキ「さすがのワシも同盟式に送った忍頭を誘拐に使うことはせんのう。ワシは四影会談開催を支持するじゃぜぇ」

いくら優しくなっても、会談の場で晒しあげを喰らったら優しくする気も失せるというもの

土影は火影の言葉に同意した

メイ「霧は今まで外交をしていないから怪しまれるのも仕方ないことです。現に、先代の四代目水影は何者かに操られていたのではないかという疑いがあります。マイナスイメージを払拭するのには時間がかかります。それでも私は影同士で協力したい。でも全く信用されていない相手とは手を結ぶのもまた違うと思います。私も四影会談を支持します」

メイは綱手にウインクをして、これを借りにする気のようだ

綱手「貸しにはならないぞ」

メイ「いえいえ、里間の親交を深めるためにも」

綱手「駄目だ」

メイ「……一応賛成します」

どうやらそんなに上手くいかないようだ

我愛羅「俺は木の葉を信用している。そして今の土影なら信用出来ると思う。水影は……わからん。例え過去に過ちがあったとしても、人は変わることが出来る…俺のようにな。俺も四影会談を支持する」

暁を利用していたなど許されることではない

だが今のオオノキを見て、それでも信用出来ないかと言われればそんなことは無い

なぜなら昔の我愛羅のように、人は変わることが出来るからだ

ミフネ「……信用し合い、その果てに会談を行うのであれば、それがしはそちらの場を預かろうと思う」

雷影「え?」

そして雷影以外の四影及び、その護衛は部屋から出ていった

雷影「え?」


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