NARUTOに異物が紛れ込みました Part.4
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545: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/04/07(土) 23:53:29.49 ID:eaTJ9Ct8o
チョウズメは何故か気に入ってくれたオオノキに挨拶へきた
後日なぜ自分のところに来なかったのかと水影に泣き付かれるが、フウがぶん殴っていた
オオノキ「おお、来てくれたじゃぜぇ!」
黒ツチ「お、おう」
赤ツチ「複雑だに」
チョウズメ「折角ですから挨拶に来ました」
チョウズメが部屋を訪れると、赤ツチの背負ってる荷物の上にオオノキがいた
赤ツチは少しだけ気まずそうに挨拶をしてくる
オオノキは赤ツチの背から忍術を使って飛び降りてから、チョウズメに話しかける
オオノキ「チョウズメよ。お主が本当に四行に氷遁、木遁、仙術を扱えるのだとしたら、確実に戦乱の真っ只中に行くことになるじゃぜぇ」
チョウズメ「分かっています」
本当ならその戦乱自体を起こさない選択も出来たが、木の葉の自分、土のオオノキ、風の我愛羅、水のメイ。この四人は里が違えど楽しく話すことが出来た
そのきっかけにするために大戦を自らの意思で止めなかった
チョウズメはもう戦う覚悟は出来ている
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